航空通信士

航空通信士とは
航空機に乗り組んで無線設備の操作(受信を含む)を行うのに必要な資格。
各区分の操縦士など、航空機に乗り組んで運航に携わるいわゆる運航従事者であって、必要な無線従事者資格(航空特殊無線技士を含む)を有する者は、航空通信士の資格を別に取得する必要はない。
平均年収 |
650万円
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試験情報・難易度
資格種類 | 国家資格 |
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受験資格 | 学科試験の受験には資格要件はないが、技能証明の申請には、17歳以上で第一級総合無線通信士、第二級総合無線通信士または航空無線通信士の免許を受けている事を要する。 |
合格率 | 35~40% |
試験方式 | 学科試験 |
試験回数 | 年6回 |
受験料 | 5,600円 |
公式HP | 公式HP |
航空通信士の主な職業・就職先
- 海上保安庁
- 航空会社勤務
航空通信士の独占業務
- 航空通信士
航空・船舶系の他の資格
資格名 | 平均年収 | 難易度 |
---|---|---|
一等航空士 |
約600万円 |
B65 |
一等航空整備士 |
約650万円 |
B65 |
海事代理士 |
約500万円 |
B65 |
水先人 1級 |
約2,000万円 |
B64 |
水先人 2級 |
約1,500万円 |
B63 |
水先人 3級 |
約850万円 |
B62 |
航空工場検査員 |
約500万円 |
C58 |
1級海技士(航海) |
約1,200万円 |
C57 |
海上無線通信士 1級 |
約600万円 |
C55 |
第三級総合無線通信士 |
約400万円 |
D53 |
2級海技士(航海) |
約1,000万円 |
D52 |
海上無線通信士 3級 |
約500万円 |
D49 |
船舶に乗り組む衛生管理者 |
約600万円 |
D47 |
3級海技士(航海) |
約1,000万円 |
D47 |
航空無線通信士 |
約550万円 |
D47 |